「コンプレッサーの使い方」 動画

マニアックな機材 #その他音楽
ユーチューブに 「コンプレッサーの使い方」 を解説した動画がありますた。
ご覧のとおりＤＡＷにおける活用方法の解説ですが、もちろんＰＡ用途にも応用可能です。





自分で動画を貼り付けておいて言うのもナンですが、
この動画の内容は理論が先行していて実際の効果 （音の変化） がわかりにくいですねえ。

ＰＡ屋的には、ベースやドラム等のアタック音が強い楽器にインサートして、
ヘッドアンプのトリムをゼロデシになるように設定して、
ピーク時のレベルより少し低めにスレッショルドを設定し、
アタックタイムを、その曲のテンポの最少音符 （例：１６分音符分） の４分のイチくらいまで設定して、
リリースタイムも、次の音符が発音される前までにゲインリダクションが戻るくらいの時間に設定します。
そーゆーカンジにセッティングすると、たとえばベースならスラップのインパクトの瞬間は圧縮されず、
それ以後にコンプがかかり、結果的にメリハリ感を演出するこことができる、
というのがＰＡ定番の使い方ではないでしょーか。

ま、コンプに限らず各種エフェクターは、自分で実際にイヂってみて、あれこれ試行錯誤して、
「オレ流」 の使い方を模索していくというのが王道だと思いますんで、
ＰＡ用デジミキを使用されている方は、コンプ、ゲート、エキスパンダー等のダイナミクス系エフェクターを、
とにかく使って使って使い倒してみることをオススメいたしますぞえ。




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　　　　　　　２０時１５分～　 あやあね （劇空間音楽）


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トワイライト・ヴュー （2000年に宅録したオリジナル曲です）








※オイラ２０代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※故・森下よしひささんの名曲をＣＤ化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

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※２００４年に立ち上げたホムペですが２００７年以降更新しておりません

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