東京都議会でのセクハラ野次問題について

みなさんご承知のとおり、去る6月18日の東京都議会において、塩村文夏 都議に対して、
「自分が早く結婚すればいい」、「産めないのか」 と野次が浴びせられた件について、
都議会には1千件を超す批判が殺到したそうな。
ま、当然でしょうな。

そこら中のネットに書かれているとおり、一般企業なら即懲戒となるセクハラ行為が、
都議会だから許される、という理屈が国民に通用するとは思えません。

いや、国民の規範となるべき議員のセンセイ方であれば、「正しい会議の進め方」、
「もっとも効率の高い議事進行の手本」 を国民に示して当然のはず。

にもかかわらず、正規の発言者が正規の手順を踏んで質疑を行っている最中にもかかわらず、
議事進行を妨げる不正規な発言を行ったり、人格否定とも受け取れる暴言を吐くとは何ごとか。

「多勢に無勢で一人の人間を責める」、「当事者(東京都民)でない人間が口を挟む」、
という行為はオイラ自身が好まない手段でありますが、今回の野次問題については、
国民全員が 「真犯人」 に対して抗議を行っても何ら問題はないと思います。

繰り返しますが、一般企業なら即懲戒の行為を
議員にとっての 「職場」 に値する議場で行ったワケだから、
この議員は問答無用で議員資格を剥奪、名誉棄損で訴えられ、前科者の烙印を押されるべき。
もし 「自首」 したとしてもすでに時間切れ。
万が一、当人が名乗り出て辞職届を提出したとしても、受理せず、懲戒扱いとすべきです。

ちょっち本筋からズレてしまいますが、「報道2001」 などの討論番組を見ていても、
人が発言している最中に横槍を入れてきたり、
議論とは違う問題を切り込んできて論点を変な方向に誘導したり、
とてもテレビ番組のゲストとして呼ばれた論客とは思えぬ
「ルール無視の発言」 には腹が立ちます。

「声の大きい者の言い分がまかり通る」 などという理不尽を許してはいけません。




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トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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