Kemper プロファイリング・アンプ
LINE6 POD を筆頭に、現在は 「ギターアンプシミュレーター」 が百花繚乱の如く、
多くのブランドから数多くの機種がリリースされておりますが、
その中でもアタマ一つ抜きん出ていると言われているイチモツが Kemper だそうな。
実はオイラ、先日、ローリング・ストーンズのライブを見るために東京に行った際、
お茶の水界隈の楽器店を徘徊いたしまして、ようやく噂の Kemper を実体験すますた。
さすが約20万円という実売価格に違わぬチョー高性能の実力を実感いたしまして、
激しく物欲をそそられたものの、現実的でないプライスにソッコーでギブアップしてしまった次第。
ちなみに LINE6のサイトのブログ には、
次のような記事が掲載されております。
このAMPLIFiをAxe-FXと比較しているのであれば、それは間違い。それだけは確かです。
AMPLIFiはAxe-FXほどではないとか、トーンマッチはそれほど本物そっくりではないとか、
Kemperには適わない、などという会話をNAMM会場で何度も耳にしました。
ちょっと待ってください。それは、この製品をきちんと理解していないからで、
さすがに早計でしょう。まずはこの製品を、よく見てください:
これがHD500やAxe-FX、Kemperやその他のモデリング・ワールドの重鎮達と
競合するような製品でないことは明白です。
これは革新的なアンプの新製品で、ギターをラウンジや部屋ですぐに鳴らすことができ、
お気に入りの曲とジャム演奏したり、友人と演奏するために持ち出すための製品です。
しかも150Wバージョンであれば、これでギグを行うことも可能でしょう。
(以下割愛)
AMPLIFi を、LINE6自身の製品である 「HD500」 や 「AxeFX」 と比較する
のはアタリマエとして、それに加えて他社の 「Kemper」 が列記されていることこそ、
Kemper の高性能ぶりを証明しているということでしょう。
残念ながらオイラが知る限り、静岡市近隣の楽器店で Kemper を展示してある店はないので、
また東京に行く機会があれば、もう少しイヂリ倒してみたいと思います。
とても購入できないので、せめて触るぐらいは許してくれいっ。
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▼ 4月定例やまぼうしライブ
日時 : 4月11日(金) 19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
内容 : 19時30分~ Youki (ギター弾き語り)
20時15分~ Woody Bell (アメリカン・フォーク・デュオ)
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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