ハッキリ言ってLINE6の回し者です

去る8月9日開催の2013年9月定例やまぼうしライブでは、


と、見事にLINE6づくしの機材を使用してしまいますた。
これでメインスピーカー LINE6 L3t でも導入しようものなら、
物の見事に 「LINE6の回し者」 状態となってしまいます。

ちなみにオイラ、自宅では上記以外にも


を愛用しております。

さらに、今後の目標として、


をゲットしたいという欲望を秘めていたりします。

何故そんなにLINE6製品に魅力を感じるのかというと、
なんつーか、80年代のカシオ製シンセサイザー関連ギアのような、
他の会社であれば恐らく商品化まで至らなかったであろう変態機器の数々がツボに入った、
ということになるのでしょーか。

た・だ・し、残念ながらというか、どーしてもオイラのツボに入らない製品もありまして、
それが一連の PODシリーズ だったりします。

いや、実際にPOD関連のソフトウェアも所有しているんですが、
どーも細かいところに手が届かないというか、
あまりにも本物のギターアンプのシミュにこだわるあまり、
スプリングリバーブぢゃなくてホールリバーブをかけたいのにプリセットされていないとか、
他のアンプシミュに比べて何となく中低域にガッツがないような気がしてしょーがありません。

また、LINE6ではお馴染みのコーラス/フランジャーフェイザー兼用ツマミと、
エコー/ディレイ兼用ツマミですが、これがオイラ的にはヒジョーに気に入らない!
フェイザーの詳細設定が本体 (モデリングギターアンプ) のみではほとんど不可、
というのも 「なんだかな~」 と感じてしまいます。

というワケで、POD (通称:ソラ豆) やその類いのフット式マルチに関しては、
ほとんど興味が沸きませんねえ。

ちなみにオイラ、PODがデビューする前に 「ギターアンプシミュレーターの元祖」 として
認識されていた旧デジテックのブランドである 「JOHNSON」 の音がツボでありまして、
「J-STATION」 は現在もなおオイラにとってかかせない、
唯一無二にしてイチバンのギターアンプシミュでございます。









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  ▼ 9月定例やまぼうしライブ
   日時 : 9月13日(金) 19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
   内容 : 海風 杉本あきら
        セクシャル・ヒーリング ノーザン・スター
      https://2iqvfa.tuk.livefilestore.com/y2pNTbJqjP8RscG7BcI6Z22bNLZssIEZ-NBkWMFS4uG22MVOds2kTznPMf3ExCS8DtJS0zrgXZVw6a8SB1u7Gvn4TrzFb8cZ2bGvQWW3WZTpCA/20130913yamaboushilive_flyer.jpg?psid=1


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