2013年7月定例やまぼうしライブレポート
去る2013年7月12日、月イチ定例やまぼうしライブは無事終了いたしますた。
オイラもMC術にはそれなりの自信がありますが、今回のステージを拝見いたしますと、
とてもじゃありませんがFJスズキ氏の綿密緻密なMCパフォーマンスには敵いません。
特に最初から最後までストーリー仕立てになっているというか、
プロットが実にしっかりしていて、世界観が確立している点が素晴らしいです。
とてもじゃありませんがFJスズキ氏の綿密緻密なMCパフォーマンスには敵いません。
特に最初から最後までストーリー仕立てになっているというか、
プロットが実にしっかりしていて、世界観が確立している点が素晴らしいです。
また、FJコンビのライブには毎度つきもの (?) の機材トラブルが今回はほぼ皆無で、
今までに比べて安定した弾き語りがパフォームできていたのではないでしょーか。
今までに比べて安定した弾き語りがパフォームできていたのではないでしょーか。
いやいや、とても勉強になりました。流石というほかございません。
次回は、①FJスズキ、②FJコバ、③フローティング・ジャム、という三部作を企画してみまそ。
次回は、①FJスズキ、②FJコバ、③フローティング・ジャム、という三部作を企画してみまそ。
福居八大+八大’豆 |
二組目もやまぼうしライブの常連の福居八大師匠、
そしてそのバンド=八大’豆 (ハチダイズ) のお三方。
FJスズキ氏のシンクロ率が伝播したのか、
いつも以上に鬼気迫るステージを感じたのはオイラの気のせいでしょーか。
いつも以上に鬼気迫るステージを感じたのはオイラの気のせいでしょーか。
今回のステージを拝見して、改めてその演奏力の高さ、特にテンポのダイナミクスというか、
ルバートなグルーヴの巧みさを強く感じた次第です。
さらに、歌い手・桑原さんのピッチの正確さと、
八大師匠の16分の刻みと寸分違わぬこぶし回しの巧みさに感心しきりでございました。
ルバートなグルーヴの巧みさを強く感じた次第です。
さらに、歌い手・桑原さんのピッチの正確さと、
八大師匠の16分の刻みと寸分違わぬこぶし回しの巧みさに感心しきりでございました。
と言うワケで、お客さんの数こそ少なかったですが、内容的にはヒジョーに満足度が高うございました。
これが今後の 「リピーター率」 にシンクロしていけばこんなにうれしいことはございません。
これが今後の 「リピーター率」 にシンクロしていけばこんなにうれしいことはございません。
今後ともやまぼうしライブをごひいきに。
よすなに。
よすなに。
■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■
▼ 8月定例やまぼうしライブ
日時 : 8月9日(金) 19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
内容 : イカサマロック BLUES和也
劇空間音楽 あやあね
日時 : 8月9日(金) 19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
内容 : イカサマロック BLUES和也
劇空間音楽 あやあね
▼ 1990年頃、オイラが参加していたアマチュアバンドの自主製作CDからの音源です
https://soundcloud.com/blues-kazuya/gift-urban-gear
https://w.soundcloud.com/player/?url=http%3A%2F%2Fapi.soundcloud.com%2Ftracks%2F80084585&color=ff6600&auto_play=false&show_artwork=false
https://soundcloud.com/blues-kazuya/gift-urban-gear
https://w.soundcloud.com/player/?url=http%3A%2F%2Fapi.soundcloud.com%2Ftracks%2F80084585&color=ff6600&auto_play=false&show_artwork=false
▼ 北街道の唄プロジェクト
http://www.kitakaidounouta-project.net/
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクト。
森下さんへのメッセージを掲示板にお書きください。
CDをお買い求めいただければなおうれしス
http://www.kitakaidounouta-project.net/
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクト。
森下さんへのメッセージを掲示板にお書きください。
CDをお買い求めいただければなおうれしス
■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■