2013年5月定例やまぼうしライブ終了

昨日 (5月10日) 開催の やまぼうしライブ は無事終了いたしますた。

ご来場いただいたお客さん、対バンの FJ-KOBA さま、お店スタッフのみなさん、
ありがとうございました、アーンド、お疲れさまでした。

FJ-KOBA 氏は、例によってレア楽器の NS-STICK やルーパー、ハーモナイザーを駆使して、
ディープなヲタワールドを展開しておりましたが、デジタル製品にありがちなメモリー吹っ飛び症候群 (?) を
よりによって本番中に発症してしまう緊急時代に見舞われたりして、苦戦していた模様でした。

それでも、以前目撃したソロライブと比べて、確実にパフォーマンスクオリティは向上されており、
特にルーパーを利用したオーバーダブの際のトラックレベルのバランスはヒジョーによかったと思います。

要改善としては、ルーパーものの宿命として 「エンディングが唐突」 という事態への対処、という気がします。

いずれにしても見応え、聴き応えのあるパフォーマンスでありますた。


対するオイラこと BLUES和也 のパフォーマンス。
この日の演目は次のとーり。

1 ブルース・セッション (自作バックトラック利用)

2 ミニセミナー 「ディスコミュージックの復興はあるか?」
 ・21世紀に蘇るディスコナンバー 「ゲット・ラッキー」
 ・ディスコミュージックの特徴
   代表的なドラムパターン
   定番のギターカッティング (山下達郎ナイル・ロジャースの違い)
    EX1 スパークル山下達郎
    EX2 ペイパードール / 山下達郎
    EX3 グッド・タイムス / シック
    EX4 おしゃれフリーク / シック
    EX5 アップサイド・ダウン / ダイアナ・ロス
    EX6 ゲット・ラッキー / ダフト・パンク
   ゲット・ラッキーの楽曲アナライズ
 ・ディスコ風味の曲を作ってみた

3 ゲット・ラッキー / ダフト・パンク

EN 君の瞳に恋してる / ボーイズ・タウン・ギャング

当初はいたってフツーの 「アコギ弾き語り」 スタイルでライブに臨むつもりでしたが、
4月下旬から、ダフト・パンク「ゲット・ラッキー」 が超お気に入りとなってしまったことと、
GW中に Reason7 があまりに面白くていぢくりまくったことから、
今回、Reasonオーディオインターフェースを持ち込み、バックトラックやBGMはもちろん、
ギター (テレキャスター) のエフェクトもすべてReason搭載のもので済ませてみますた。

その結果、急遽、このようなお品書きに変更してしまい、
ディスコミュージックに対する熱い想いを、暑苦しく語らせていただきました。

果たしてこのような 「語り中心」 のライブをご覧いただいたお客さんのご感想やいかに?
例によって、ご意見・ご感想・ご不満・罵り・苦情・罵詈雑言をお寄せいただければ幸いどす。

よすなに。


  ▼ 北街道の唄プロジェクト
  http://www.kitakaidounouta-project.net/
  ※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクト。
   森下さんへのメッセージを掲示板にお書きください。
   CDをお買い求めいただければなおうれしス

  ▼ BLUES KAZUYA's Sound Cloudチャンネルはこちら
   https://soundcloud.com/blues-kazuya

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO's YouTubeチャンネルはこちら
   http://www.youtube.com/blueskaz

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO (本館) はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■