2011年11月定例やまぼうしライブレポート

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またまた1カ月遅れとなってしまった月イチ定例 やまぼうしライブ のレポート。
なんつーか、画像や動画ファイル整理の手間が煩わしくてしょーがない今日この頃で、
ライブレポ関連のブログ記事が滞っております。申し訳なし。

それでは、遅ればせながら2011年11月のレポなどお届けいたしませう


FJスズキ

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オイラと同じ臭いのする、反則ワザ多用の変態系男性デュオ 「Floating Jam」 の片割れ、
FJスズキ氏がソロにてやまぼうしライブに初登場。
いやー、ライブの流れ~起承転結のストーリーの組み方、MCの造りがお見事でした。
と言うより、最初のMCで 「物語のバックグラウンド」 を詳細に説明した点を高く評価したいです。

とにかく45分の枠の中で、徹頭徹尾、FJスズキワールドを繰り広げておりまして、
オイラ的には 「シンクロ率200%」 等のワザは、使用料を払ってでもオイラも使わせていただきたいです。

さらに、ライブ本編はほぼオリジナル曲でありましたが (1曲だけアニメソングカバー)、
アンコールでは、世界的なプログレの名盤の誉れ高い ピンク・フロイド「狂気」 収録の
「BREATHE」 を披露しちまいやがって・・・いや、披露してくれまして、
オイラ的には完全に 「くそ~! やられた!」 と、ヒジョーに悔しい思いをしたのでありました。


竹田キミヒコ

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恐らくやまぼうしライブには2年ぶりくらいの登場となる 竹田キミヒコ 氏。
静と動、緩と急を使い分けたステージ進行は流石と言う印象ですな。

個人的にはアン・ルイスで有名な 「グッバイ・マイ・ラブ」 のカバーに 「おっ」 となりますた。
原曲 (ハチロク) とは違ったリズムアレンジが面白かったす。


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・・・と言うワケで、変態派と正統派、ヒールとベビーフェース、変化球と直球、
といったコントラスが明確だった11月定例ライブでありました。

惜しむらくは、前月のレポート記事でも書いたとおり、
10・11・12月とやまぼうしライブ当日は、オイラの本業(サラリーマン稼業)の都合で、
残業の恐れが多々あり、PA設営にかかる時間がかなり制限されてしまうため、
通常よりも簡易なシステムを組むこととなり、オイラ的にはイマイチ出音に不満が残ります。

ちなみに竹田キミヒコ氏からは 「別に違和感は感じない」 と言っていただきましたが、
オイラ的にはやはり、ガサツ (?) な エレボイSX200 よりも、
少しドンシャリながらもハイファイ感の高い BOSE403 の方がお好みですな。
恐らく来年1月からは403を設営できるものと踏んでいますが、どーなることやら。

明日・・・じゃない、本日は今年最後のやまぼうしライブでありやんす。
ご都合のよろしい方は、ぜひお越しくださいまへ。

よしなに。







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  ▼ 12月定例やまぼうしライブ ~featuring 北街道の唄~
   日時 : 12月9日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
   出演 : 19時30分 mayu + 細谷裕和
        20時15分 やまぽうしが誇るヒーリング系三人衆揃い踏み
               たまゆら mayu 、 アコギ職人 丸山研二郎、静かなギター 荒井豊
  http://garagemiho.com/flyer/20111209yamaboushilive_flyer.jpg

  ▼ 北街道の唄 (8'45"~)
  ※[YouTube]ロゴをクリックすると大きな画面 (別ウインドウが開きます) で観られます
  

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO (本館) はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

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