シミフェス10レポート (その2)

(前日からの続き)

それでは シミフェス10 ライブステージの模様の続編をいってみよー。


竹田キミヒコ

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5番目に登場は、キッズダンス・・・の予定であったが諸般の事情によりドタキャンとなり、
そのピンチヒッターで登場してくれたのは、この日、オイラとともにPAスタッフを務めてくれた 竹田キミヒコ
アコギとドラムと言う変則的な編成で、オリジナル曲をロック仕立てでパフォームしてくれますた。


Woody Bell

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6番目に登場は、こちらもシミフェスではお馴染みのアコースティックのご夫婦デュオ WoodyBell と、
ベースとコーラスサポートとして 会津里花 が共演。
60年代アメリカンフォークの名曲の数々を、年季の入ったコーラスワークで魅せてくれますた。


Matrix

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7番目に登場は、シミフェスには久々の登場となる男性5人組アカペラグループMATRIX
アカペラーとしてのクオリティはもちろん、エンターテナーとしての実力も素晴らしい!
聞けばNHKの連続テレビ小説にもチョイ役で出演予定とのこと。
一瞬で会場の空気を自分たちの色に染め上げる「ツカミ」の技術は勉強になりますっ。


海風

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8番目に登場は、恐らくシミフェス出演回数はトップと思われる 森下よしひさ 御大と、
そのソウルメイトである 杉本あきら 氏からなるフォークデュオの 海風
例によって、かぐや姫を中心としたフォークソングの数々を
卓越したギターテクとコーラスワークで披露してくれますた。
ぬわんと、この日のトリでもないのに、お客さんから自然とアンコールが湧き上がった事実が、
彼らのステージングのクオリティの高さを客観的に証明している。


Chic Fellows

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そしてこの日のトリを飾ったのは、やはりシミフェスお馴染みのソウルバンド、シック・フェロウズ
PAスタッフ的には、トリを取るバンドの使用チャンネル数がこの日の最大数、と言うのタマに傷 (苦笑)。
ちなみにメンバーはボーカル、ギター×2、ベース、KB、ドラム、ブラス×3、の総勢9名。
使用チャンネル数は19ch・・・あれ? その程度だっけ?
例によって実にソウルフル、そしてパワフルなステージを繰り広げてくれますた。


(明日のブログに続く)






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  ▼ 6月定例やまぼうしライブ
   日時 : 6月10日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
   出演 : WoodyBell × FloatingJam
       http://fbuqng.blu.livefilestore.com/y1psm96_EzW7EFpcnprcm5W9JdwfxGwcfTOOGlOiyQHaeCpHaJf6xRd6CyXxvjzTnflKmlYTTtyzK7gnzAfuXtoAA/20110610yamaboushilive_flyer.jpg?psid=1

  ▼ 2008 06 15 あやあね in カレッタ汐留ライブ
  ※映像再生中にもう一度映像をクリックすると大きな画面 (別ウインドウが開きます) で観られます
  

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO (本館) はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO's YouTubeチャンネルはこちら
   http://www.youtube.com/blueskaz

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