2011年5月定例やまぼうしライブ終了

昨日 (5月13日) 開催の月イチ定例やまぼうしライブはつつがなく終了したいしました。

詳細レポは後日改めてブログりますが (その他のライブレポも滞っているにゃあ・・・)、
いやー、やはり名古屋から参戦いただいた トーガンジーレーコ さんのステージは圧巻どした。

一見のお客さんを、惹きつけ、驚かせ、納得させ、もう一度見たい!と思わせなければ
真の意味での 「芸人」 とは呼べないと思っておりますが、
そのすべてをクリアーできる 「芸人」 と言うのは、プロの中でも決して多いとは思いませぬ。

そのハードルを余裕で超越していたのが、他ならぬレーコさんであると再認識した次第でありやす。

ついさっき見終わったばかりであるはずなのに、早くも次回のステージを見たい衝動にかられております。
いやー、面白かったー、楽しかったー、そして感動したなあ~。

この感想がすべてだと思います。

それに比べるとオイラ= BLUES和也 のステージは、残念ながら、
近年でもワーストワンと認めざるを得ない、クオリティ最低のパフォーマンスでありました。
原因はひとえに練習不足と体調管理の不摂生。
二度とこのようなステージを行ってはいけない、と強く感じた次第でありやす。

ちなみに今回のオイラは、アコギ弾き語り主体で、次のような演目でありますた。

1 愛のさざなみ (1968) / 島倉千代子
2 君は天然色 (1981) / 大滝詠一
3 探偵物語 (1983) / 薬師丸ひろ子
4 渚のラブレター (1981) / 沢田研二
5 カオシレーター・ソロ
6 星屑のステージ (1984) / チェッカーズ
7 一本の音楽 (1983) / 村田和人
EN スパークル (1982) / 山下達郎

思うところあって、80年代の日本の歌謡曲・ニューミュージック中心の選曲となりますた。
ちなみにM3、M6、M7は初挑戦の曲。
今回ライブに備えて耳コピしたところ、その楽曲の造りの見事さに改めて感心してしまったので、
後日、それぞれの作品についてブログってみたいな~と思った次第でありやんす。

果たしてお聴きいただいたお客さんのご感想やいかに?

例によって、辛辣なご意見、苦情、罵詈雑言など大歓迎ですんで、
遠慮せずにネガティブなご指摘をコメントお寄せくださいませませ。

とにもかくにも、お客さん、お店スタッフのみなさん、そしてレーコさん、
ありがとうございましたっ!




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  ▼ 6月定例やまぼうしライブ
   日時 : 6月10日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
   出演 : WoodyBell × FloatingJam
       http://fbuqng.blu.livefilestore.com/y1psm96_EzW7EFpcnprcm5W9JdwfxGwcfTOOGlOiyQHaeCpHaJf6xRd6CyXxvjzTnflKmlYTTtyzK7gnzAfuXtoAA/20110610yamaboushilive_flyer.jpg?psid=1

  ▼ 2008 06 15 あやあね in カレッタ汐留ライブ
  ※映像再生中にもう一度映像をクリックすると大きな画面 (別ウインドウが開きます) で観られます
  

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO (本館) はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO's YouTubeチャンネルはこちら
   http://www.youtube.com/blueskaz

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