ライブレコーディング・アーカイブ (年代別・使用機材別分類編)
昨日ブログった過去の音源を自分で聴き直してみると、
我ながらかなりバラバラのミックスに仕上がっているな~と思います。
我ながらかなりバラバラのミックスに仕上がっているな~と思います。
一部の方からも貴重なご意見・ご感想をいただき、たしかにそのとおりであると感じます。
んで、何故こうもバラバラの音質・・・つーか、音感? 音の艶? になってしまっているのか、
と言うと、その理由はズバリ、そのときどきで使用する録音機材を変えたり、DAWを変えたり、
プラグインを変えたり、モニター(主にヘッドフォン)を変えたりしながら、
今もって試行錯誤を続けているから、と言うことになります。
と言うと、その理由はズバリ、そのときどきで使用する録音機材を変えたり、DAWを変えたり、
プラグインを変えたり、モニター(主にヘッドフォン)を変えたりしながら、
今もって試行錯誤を続けているから、と言うことになります。
と言うワケで、昨日の音源を、思い出せる限り、年代順、使用機材別に分類し直してみますたので、
改めてその辺を踏まえてお聴き直しいたくと、新たに気づくことがあるかもしれませぬ。
改めてその辺を踏まえてお聴き直しいたくと、新たに気づくことがあるかもしれませぬ。
よしなに。
2004年
ミキサー : Behringer DDX3216録音方法 : DDX3216からのadatアウトからMTR (FostexVR800) に入力
(後日、VR800からデータをDAWに流し込み)
DAW : 東芝ダイナブック (Pentium3、RAM512MB) + CubaseSX
主なプラグイン : Waves Trueverb、L1等
2004年
ミキサー : Behringer DDX3216録音方法 : DDX3216のadatアウトからオーディオインターフェース
(RME Multiface) に48kHz/16bitで入力
DAW : 東芝ダイナブック (Pentium3、RAM512MB) + CubaseSX
主なプラグイン : Waves Trueverb、L1等
2004年
ミキサー : PA用にべリンガーの16chコンパクトミキサー録音方法 : べリンガーのダイレクトアウト(INS端子を半挿し)からオーディオインターフェース
(RME Multiface)にライン信号を入力
DAW : 東芝ダイナブック (Pentium3、RAM512MB) + CubaseSX
主なプラグイン : Waves Trueverb、L1等
2005~2006年
ミキサー : Behringer DDX3216録音方法 : DDX3216とADA8000のadatアウトからオーディオインターフェース
(RME Digiface) に48kHz/16bitで入力
DAW : マウスコンピューターキューブ型 (Celeron、RAM1GB) + CubaseSX2
主なプラグイン : Waves Trueverb、L1、PSP Vintage Warmer等
2007~2008年
ミキサー : Behringer DDX3216録音方法 : DDX3216からのadatアウトからMTR (FostexVR800) に入力
(後日、VR800からデータをDAWに流し込み)
DAW : マウスコンピューターキューブ型 (Celeron、RAM1GB) + CubaseSX2
主なプラグイン : Waves Trueverb、L1、PSP Vintage Warmer等
2010年
ミキサー : YAMAHA O1v96録音方法 : O1v96のadatアウトからオーディオインターフェース
(MOTU 896mk3) に48kHz/16bitで入力
DAW : マウスコンピューターノート型 (Core2Duo、RAM2GB) + Cubase5
主なプラグイン : Cubase標準装備のモノ等
ご覧のとおり2007年以降のバンドものの音源がありませぬ。
何故なら、パソコン不調により当時の新製品に買い替えたら
RMEのオーディオインターフェースが使用不可になってしまい、新たなオーディオインターフェース
(Focusrite Sffire Pro 26i/o、M-Audio ProFire LightBridge)
を導入したものの、搭載されているソフトミキサーがあまりに貧弱なため、
RMEの頃と同等のルーティングを組むことができず、レコーディングに失敗することが多かったためです。
何故なら、パソコン不調により当時の新製品に買い替えたら
RMEのオーディオインターフェースが使用不可になってしまい、新たなオーディオインターフェース
(Focusrite Sffire Pro 26i/o、M-Audio ProFire LightBridge)
を導入したものの、搭載されているソフトミキサーがあまりに貧弱なため、
RMEの頃と同等のルーティングを組むことができず、レコーディングに失敗することが多かったためです。
オイラ的結論 : やはり高額であってもオーディオインターフェースはRMEを導入しましょう!
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