あやあね in デザインフェスタ2010

昨日ブログの続き。

オイラ的デザインフェスタのお目当てと言えば、ズバリこの人、あやあね でごわす。
当ブログの常連さんには改めて説明の必要もないと思うが、
最近どーゆーワケかアクセス数が300件/日ほどに増えてきており、
もしかするとニューカマーの方もいらっしゃるかもしれないと言うことで、改めてご紹介いたしませう。

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あやあね は、静岡・東京・横浜界隈を中心活動中のアマチュアミュージシャンで、
オイラは2004年に初めてその衝撃的なライブを目撃し、
以来、彼女の大ファンとなり現在に至るまで 「追っかけ」 を続けている次第。

何がそんなに衝撃的なのかと言うと、
とにかくオイラのような既成概念に捕われているミュージシャンとは根本的に発想が異なる、
斬新で、奇々怪々で、おどろおどろしくて、変態かつ非常識極まりない一人芝居を交えたステージング、
人呼んで 「劇空間音楽」 がオイラの琴線に触れまくってしまったのだった。

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ハッキリ言って見る人によって評価 (好き嫌い) が真っ二つに分かれるタイプであり、
お気に召さなかったお客さんは恐らく二度と見たいと思わないかもしれないが、
オイラのようにど真ん中ストライクのお客さんであれば、どツボにハマることは必至でやる。

と言うワケで、そのあやあねが1年ぶりにデザインフェスタのミニシアタースペースに出演することになり、
自称・ファン倶楽部会長 (注:本人未公認) のオイラも勇んで見に行ったワケでござんす。

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例によってイントロがロングディレイになってしまったが、
この日のあやあねは、普段のノンストップ・バックトラック音源 (CD) ではなく、
映像も収録した自作DVDをバックにパフォーマンスを展開した。

オイラ的には以前聴いたことのある曲、パフォーマンスの再構築と言ったカンジで、
正直なところいつもに比べてインパクトは小さく、ボーカリゼーションに関しても、
背筋が凍る(?)ようなダイナミクスは感じなかった。

しかし、真っ暗なスペースにDVD映像をバックにパフォーマンスを展開する、
と言うスタイルは、オイラ的には あやあね に適したライブ環境だと思うので、
ぜひこの「仕掛け」を地元静岡のライブでも再現して欲しいと感ずる。
もっともデザインフェスタはあまりに雑踏がうるさいので、
静岡で演るときは、完全暗転ができて外部のノイズが遮断可能なハコをセレクトしたいところ。

ちなみに当ブログを読んてあやあねに興味を持たれた方、
今後のあやあねのライブ予定等については彼女のブログを参照されたし。

▼こちらだってば。
http://blog.livedoor.jp/ayaaneonly1/

よすなに。

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   日時 : 6月11日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   出演 : やまぼうしが誇るヒーリング系三人衆揃い踏み
        丸山研二郎 (ギター)、 渡辺真由子 (ピアノ) 、 荒井豊 (ギター、ハンマーダルシマー
       http://fbuqng.blu.livefilestore.com/y1pCjg6UC3MMtdUTlXnBc6v9fYTjlpn3cQmTbvSjHZVKpx-qMy7SqJFFwfAQ66qvVKD_GVxSrSAKTxn0Lovn-cf7vDwRrV9rlab/20100611yamaboushilive_flyer.jpg

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