LINE6のフットコントロールペダル

オイラ、スタジオ練習やライブ本番では、JOHNSON JM150 てなギターアンプを愛用しているが、
決して小さいガタイではなく、結構な重量(25Kg以上)であることからほとんど機材車に積みっぱなしで、
専ら自宅練習ではLINE6のモデリングアンプ SPIDER JAM ってえヤツを利用しておりまふ。

いろんなギターアンプの音が出せるうえ、
内蔵ドラムパターン等を再生させつつ、自分が弾いたギターや外部入力 (マイク、ベース、KB) を、
サウンド・オン・サウンド形式でループレコーディングできたりするので、
自宅で遊ぶには、なかなか充実した機能搭載のアンプだと思っとります。

ただネックとなるのは、最近のデジタル楽器よろしく、ギターアンプ本来のツマミは装備されているものの、
前述のデジタルレコーディング機能を利用する操作子が複合ボタン方式であり、
ちっちゃな液晶画面を見ながら、いま自分がどの操作を行っているのかを確認するのが一苦労。
ハッキリ言って日本語マニュアルもかなり大雑把。

せめてループレコーディングのオン・オフ操作くらいは指でボタンを押すのではなく、
フットスイッチで操作してーなー、と思い、ようやく重い腰を上げてフットコントローラーをゲットしやした。


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▼LINE6お得意の10BASE-T LANケーブルを使ってアンプと接続
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現在は MKⅡ なる最新機種がラインナップされているが、
オイラがゲットしたのはUSB端子が未装備の前バージョン。

実際に使ってみた率直な感想は、
え? 専用コントローラーのくせにこの程度しか操作できないの?と言うところか。
いや、もしかすると、もう少し操作できるような気がしないでもないが、マニュアルには明記されておりましぇん。
まあ、も少し使い込んでからでないと何とも言えませんな。

果たして後日、続編レポートはあるのか。
期待しないでお待ちくだされ。

よすなに。




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