昨日の地震
昨日の早朝の地震にはオドロいた。
生活必需品を求めて長い列ができているワケでもなく、
いつもと変わらぬ生鮮食品が山積みされている。
いつもと変わらぬ生鮮食品が山積みされている。
果たして 「6弱」 と 「7」 の間にどれだけのエネルギーの差があるかは不明であるが、
恐らく他の地域であれば、この程度のダメージで終わってはいなかったような・・・
なんてのは単なるオイラの気のせいなのか?
恐らく他の地域であれば、この程度のダメージで終わってはいなかったような・・・
なんてのは単なるオイラの気のせいなのか?
・バール
窓を割ったり、歪んで開かなくなった扉をこじ開けたりするために
窓を割ったり、歪んで開かなくなった扉をこじ開けたりするために
・消火器
あくまで小型の応急措置用で
あくまで小型の応急措置用で
ちなみに食料関係はあまりストックしておりませぬ。
つーか、古今東西、地震災害の死亡者の中で餓死した方はいないらしい。
通常の場合、2~3日、長くても一週間以内に何らかの救援物資が届けられるとのことで、
それほど食料にこだわることもないらしい。
つーか、古今東西、地震災害の死亡者の中で餓死した方はいないらしい。
通常の場合、2~3日、長くても一週間以内に何らかの救援物資が届けられるとのことで、
それほど食料にこだわることもないらしい。
それよりも被災時において重要と思われるのは、
・被災者同士で一緒に救援活動を行うこと
・被災者同士で物資を共有すること
ではないか、とオイラは思っている。
・被災者同士で一緒に救援活動を行うこと
・被災者同士で物資を共有すること
ではないか、とオイラは思っている。
つまり、自分や自分の家庭は十分な物資をストックしてあるからダイジョーブ、
ではなく、もし近隣の家庭に十分なストックがなかったとしたら、
その物資を分け与える必要性と言うか、強迫観念に迫られるような気がしてショーがない。
つまり、本当の意味の防災グッズの整備とは、
家庭毎ではなく地域毎に考える必要があるのではないか、と思っている。
ではなく、もし近隣の家庭に十分なストックがなかったとしたら、
その物資を分け与える必要性と言うか、強迫観念に迫られるような気がしてショーがない。
つまり、本当の意味の防災グッズの整備とは、
家庭毎ではなく地域毎に考える必要があるのではないか、と思っている。
また一説によると、被災地においてもっとも被災者の心のケアになったのは
他でもない、被災者同士による他の被災者への救援行為であったそうな。
他でもない、被災者同士による他の被災者への救援行為であったそうな。
そんなアタマがあったモンだから、倒壊した家屋からの救助活動にも役立ちそうなもの、
と言う考えから前述のバールを用意した経緯がある。
と言う考えから前述のバールを用意した経緯がある。
そんな 「覚悟」 を、ほんの少しだけ喚起させられた昨日の地震でありましたとさ。
ちゃんちゃん。