［コヤブボートトリオ・スペシャルライブ］ レポート
この日、オイラは朝からシコシコと映像ネタ作り、機材の積み替え等を行い、
昼食を済ませて１３時に会場入り～ＰＡ搬入＆設営を始めた。
昼食を済ませて１３時に会場入り～ＰＡ搬入＆設営を始めた。
会場となった スノドカフェ は小規模アコースティック系ライブに適したハコではあるものの、
階段を上り下りして機材を手運び（！）しなければならないところが唯一のネック。
それでもせっせと機材を運び入れ、予定通り１５時には設営完了。
そして、ほぼそれと同時にバンドメンバーの方が到着、軽い食事タイムを挟み、１６時半頃からリハ開始となった。
階段を上り下りして機材を手運び（！）しなければならないところが唯一のネック。
それでもせっせと機材を運び入れ、予定通り１５時には設営完了。
そして、ほぼそれと同時にバンドメンバーの方が到着、軽い食事タイムを挟み、１６時半頃からリハ開始となった。
ちなみに今回のチャンネル割り、使用マイク・ＤＩ等は次のとーり。
さらに卓回り、アウトボード類、スピーカー類は次のとーり。
ついでに、出演者の了解を得て ＤＡＷ による同録もさせていただきますた。
ＤＡＷ／キューベースＳＸ３
オーディオＩＦ／フォーカスライト ＳＡＦＦＩＲＥ ＰＲＯ
オーディオＩＦ／フォーカスライト ＳＡＦＦＩＲＥ ＰＲＯ
果たしてこの音源が世に出せるものなのか、現時点で定かではないが、
個人的にはまたとない勉強用資料となるので大いに活用させていただく所存でやる。
個人的にはまたとない勉強用資料となるので大いに活用させていただく所存でやる。
▼こちらはＰＡ関係のセッティングの様子
▼こちらはリハーサルの様子
さて、そんなこんなで１６時３０分から始まったリハーサルは１８時３０分に終了し、開場時間を待った。
１９時開場。 お客さんの出足は遅い。
結局、来場者数の合計は１１名。
主催者としての力不足を痛感するとともに、バンドの皆さんに申し訳ない気持ちでイッパイです。
そんな中、ご来場いただいたお客さんにはほんっとぉ～に心から感謝申し上げます。
結局、来場者数の合計は１１名。
主催者としての力不足を痛感するとともに、バンドの皆さんに申し訳ない気持ちでイッパイです。
そんな中、ご来場いただいたお客さんにはほんっとぉ～に心から感謝申し上げます。
開演予定時間を過ぎること約１５分、１９時４０分からいよいよライブの開演となった。
予想はしていたものの、
次から次へと繰り出される カントリー、ブルーグラス の演奏に自然に身体が動いてしまう。
出演者とお客さんとのコール＆レスポンスも冴えわたり （？）、
当初の終演予定時刻の２１時を過ぎること約１時間、２２時ちょい過ぎに大団円となりますた。
次から次へと繰り出される カントリー、ブルーグラス の演奏に自然に身体が動いてしまう。
出演者とお客さんとのコール＆レスポンスも冴えわたり （？）、
当初の終演予定時刻の２１時を過ぎること約１時間、２２時ちょい過ぎに大団円となりますた。
それにしても初めて目にした コヤブボード は、
予想外にハイテクを駆使したマシーンであったことがオドロキですた。
その見てくれから、純然たるアコースティック楽器かと思いきや、
コヤブボード 本体には ローランド の ＧＫ３ が２つ （！） 組み込まれており、
プレーヤーの足元には同じく ローランド の ＶＧ９９、Ｍ１０ＤＸ、ＦＣ３００ が所狭しと置かれている。
予想外にハイテクを駆使したマシーンであったことがオドロキですた。
その見てくれから、純然たるアコースティック楽器かと思いきや、
コヤブボード 本体には ローランド の ＧＫ３ が２つ （！） 組み込まれており、
プレーヤーの足元には同じく ローランド の ＶＧ９９、Ｍ１０ＤＸ、ＦＣ３００ が所狭しと置かれている。
それぞれの機材をいちいち説明するのは面倒いので下記リンクを参照あれ。
▼ＧＫ３
http://www.roland.co.jp/products/jp/GK-3/
▼ＶＧ９９
http://www.roland.co.jp/products/jp/VG-99/
▼ＦＣ３００
http://www.roland.co.jp/products/jp/FC-300/index.html
▼Ｍ１０ＤＸ
http://www.roland.co.jp/products/jp/M-10DX/index.html
ま、よーするに 「ギターシンセ・システム」 を搭載した ハイテク・コヤブボード と言うワケですた。
それゆえ、コヤブボード でありながら、アコースティックギター系のサウンドはもちろん、
ディストーションサウンド、バンジョー、オルガンといった多彩な音色が、
ＰＡスピーカーから飛び出したのにはオドロキますた。
ディストーションサウンド、バンジョー、オルガンといった多彩な音色が、
ＰＡスピーカーから飛び出したのにはオドロキますた。
ちなみにこれってＭＩＤＩの 「モード４」 で送信してるのかしらん？
弦の数が１２本だからオムニオフ・モノでも１６ｃｈ以内に収まるからダイジョービなワケですな。
弦の数が１２本だからオムニオフ・モノでも１６ｃｈ以内に収まるからダイジョービなワケですな。
もちろん、他のプレーヤーのみなさん、
フィドルの 子安フミ さん、マンドリンの 告井孝通 さん、パーカスの タコ坊さん、も、
実にレベルの高いプレイを披露していただき、
それを目の前ほんの数メートルで拝見できたことはヒジョーにラッキーでありますた。
フィドルの 子安フミ さん、マンドリンの 告井孝通 さん、パーカスの タコ坊さん、も、
実にレベルの高いプレイを披露していただき、
それを目の前ほんの数メートルで拝見できたことはヒジョーにラッキーでありますた。
▼こちらはライブ本番の模様
ライブそのものは、３曲目のアンコール 「ライク・ア・ローリング・ストーン」 にて大盛り上がりの終演となり、
その後は同所にて、想定外 （？） の打ち上げに突入。
結局、完全お開きとなったのはテッペン （２４時） を回った午前１時前でありますた。
その後は同所にて、想定外 （？） の打ち上げに突入。
結局、完全お開きとなったのはテッペン （２４時） を回った午前１時前でありますた。
さてさて、終わってみればＰＡ屋としての仕事を全うした充実感はあるものの、
イベント主催者としての課題、反省点は山積でありました。
イベント主催者としての課題、反省点は山積でありました。
集客の課題、お客さん及び出演者の方々に対する接待の課題、打ち上げの手配等々、
これらの宿題については今後の重要なテーマとして勉強していく所存でありますんで、
どーかみなさん、見捨てないでお付き合いくださいまへ。
これらの宿題については今後の重要なテーマとして勉強していく所存でありますんで、
どーかみなさん、見捨てないでお付き合いくださいまへ。
お客さん、出演者のみなさん、関係者のみなさん、
お疲れさまでした ＆ ありがとうございましたっ！
お疲れさまでした ＆ ありがとうございましたっ！
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▼ ストリートフェスティバル ｉｎ シズオカ
日時 ： １１月２２日（土）、２３日（日）１９時３０分～２１時００分
会場 ： 静岡市葵区青葉シンボルロード・市内各所
料金 ： 無料
出演 ： 県内外からミュージシャン、クリエイター等が多数参加
※関連リンク・・・ストフェスホームページ
※オイラは BLUES和也 として22日のミュージックステージに出演させていただきます
日時 ： １１月２２日（土）、２３日（日）１９時３０分～２１時００分
会場 ： 静岡市葵区青葉シンボルロード・市内各所
料金 ： 無料
出演 ： 県内外からミュージシャン、クリエイター等が多数参加
※関連リンク・・・ストフェスホームページ
※オイラは BLUES和也 として22日のミュージックステージに出演させていただきます
▼ １２月定例やまぼうしライブ
日時 ： １２月１２日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー「やまぼうし」
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分～ ＢＬＵＥＳ和也 てぃーんず・ぶるーす
２０時１５分～ あやあね Ｃａｌｌｉｎｇ Ｙｏｕ
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20081212yamaboushilive_flyer.bmp
日時 ： １２月１２日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー「やまぼうし」
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分～ ＢＬＵＥＳ和也 てぃーんず・ぶるーす
２０時１５分～ あやあね Ｃａｌｌｉｎｇ Ｙｏｕ
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20081212yamaboushilive_flyer.bmp
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