静岡一揆 Vol.4 レポート(オマケ)

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またかと言われようが、いい加減にしろと言われようが、これを特集しなければオレじゃない、
と言うワケで、懲りもせずまたしても あやあね 特集でござる。

ありがたいことに、オイラのオンガク関係各位のみなさんの多くが当ブログを愛読してくれているようで、
そんでもってオイラがくどいくらいに あやあね のPRばかりするもんだから、
「名前は知ってるけど実物を見たことがない」 と言う方が結構いらっしゃるらしい。

実際、7月6日の静岡一揆ライブで初めて「ウワサのあやあねを見た!」と言う方が、やはりいた。
そして、実際にご覧いただき、オイラが 「入れ込んでいる理由」 をご理解いただけたことと思う。
・・・恐らく。

歌が上手いのはもちろんのこと、あの企画・演出力のゴイスさ。
さらに、誰の力も借りずに自分一人の試行錯誤だけであのスタイルを確立した実行力!
そして何と言っても、ステージでは完全にパフォーマーを演じ切る度胸と覚悟!

オイラ、アマチュアミュージシャンが自分のことを 「アーティスト」 と自称することに
尋常でない違和感を持っているが、あやあね に関しては 「アーティスト」と呼ぶに相応しいと思っている。
つーか、このオリジナリティ溢れるステージ=作品を、「アート」、「アーティスト」 と呼ばずになんと呼ぶ?

そりゃー、細かい点にツッコミを入れようと思えばいくらだってケチは付けられるが、
恐らくそんな茶々を入れるヤツなどいないだろうし、
そんなヤツに限ってオリジナリティの欠片もない音楽しか実行していないに違いない。

とにかく、誰もやっていない 「自分だけのオリジナルスタイル」 を確立させていることがゴイスであり、
そしてそれこそが、忘れかけられている 「ロックの本質」 ではないかと思うのだが、どーよ?

とあるマンガにこんなセリフがありますた。
「ロックとは特定の音楽ジャンルを指す言葉ではなく、生き方そのものを表現した言葉なんだ。」 だと。

と言うワケで、たとえギターを弾いてなかろうが、
曲調がヘンテコリンであろうが、
見た目がフツーの女の子であろうが、
あやあね はオイラにとって ロックスター に他なりませぬ。

まだまだ ナマ・あやあね をご覧になったことのない方はたくさんいると思いますが、
ぜひ一度、その美しくも妖しい狂気の 劇空間音楽 を実体験してみておくんなせ。

よすなに。




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  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

  ▼ あやあねさん情報
    清水JAMJAMJAM ブラボーチップナイト に出演
   日時 : 7月25日(金)時間未定
   会場 : 清水JAM JAM JAM
   出演 : あやあね他(詳細未定)

  ▼ 7月定例やまぼうしライブ
   日時 : 7月11日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー「やまぼうし」
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   出演 : 19時30分~ Youki ダークサイドアンニュイ
        20時15分~ チャオくぼた シミフェス・ボンジー
        http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20080711yamaboushilive_flyer.bmp

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