あなたシャープ！
オイラ、テレビタレントでは、昔から 「タモリ」、「とんねるず」 のファンでありやす。
で、つい先日、「とんねるずのみなさんのおかげでした２０周年記念あなたシャープＳＰ」 が放送され、
昔のＶＴＲをたんまり見ることができたワケだすが・・・
いやー、今見てもオモシロイっ！ 面白すぎるっ！
つーか、現在では絶対真似のできない 過激な演出 の数々に、今さらながら驚きと懐かしさを禁じ得ましぇん。
特に女性ゲストに対するセクハラの数々。
こんなこと、今テレビでやったら絶対に次の日問題になってるなー、と言う演出がてんこ盛り！
いやいや、当時でも十分問題提起されておかしくないレベルの過激さだったなー、と述懐すますた。
ここでふと思ったのが、
「なぜこんな過激な番組を２０年も続けけてこられたんだろう？」
と言う素朴な疑問。
考えるまでもない。
その答えは、「（過激な演出の数々を）テレビで初めてやったのがとんねるずだったから」 に尽きるっ。
思い返せば、当時のとんねるずは放送倫理に抵触するようなことばかりやっていた。
まるでテレビで放送できる限界点を見極めるかのごとくに。
中には過激すぎて放送中止、番組内での謝罪、果ては看板番組が打ち切りなんつー 「失敗」 もあった。
（例：小学生に牛乳のイッキ飲みを強要して番組開始（番組名は失念）２～３週目で放送打ち切り）
恐らく当時のとんねるず及びスタッフには
「他人と同じことやったってつまんねー！
どーせやるなら、他の芸人に真似のできない過激な演出をやってやる！
その結果、番組が打ち切りなったとしても本望だっ！」
みたいな挑戦者魂が渦巻いていたのではなかろうか？
そんな向こう見ずなスタイルが視聴者の興味を引き、
「いいのか？テレビでここまでやって？」
「この次はどこまで過激さを増すのだろう？」
と言う期待に繋がっていったと思う。
恐らく２０年も番組が続くなどとは、本人たちだって夢にも思わなかったに違いない。
もし、細く長く番組を続ける気でいたらあんな過激な演出は行えなかったはず。
まさに 「勝てば官軍」 の典型的なケースだと実感いたしまする。
もちろん彼らの型破りな、パンキッシュな番組作りに嫌悪感を示す視聴者だって少なくなかったはず。
だが、ハナからすべての視聴者に愛されるような番組作りを目指したら、
それはきっと、何の面白味も刺激もない平坦な内容になってしまうと想像する。
やはり、ポッと出の新人がブレイクするためには
「他人と同じことをやってはダメ」 と言う鉄則中の鉄則を改めて痛感する。
また、その 「他人と違うこと」 の内容が ハイリスク（過激な演出）であるほど ハイリターン（高視聴率） である
ことも彼らが証明した・・・と言えなくもないかな？
何はともあれ、いまどき珍しいバラエティ番組の長寿記念を迎えられたことに敬意を表してえっす。
ちなみにオイラはとんねるずの二人よりも１歳年下の「同世代」であり、
それこそ彼らがデビューするまでの道のり（お笑いスター誕生）からずっと見続けているため、
他のテレビタレントより親近感、仲間意識といった感覚を強く持っていまふ。
同世代のテレビ版 「パンクロッカー」 な彼らには、
他の世代から見たら理解不能で、なおかつ理不尽で型破りな番組作りを
これからも続けていって欲しいと思いまっす。
オイラも常識や既成概念にとらわれない 「他人と違うベクトル」 で音楽活動を続けて行きたいな～、
と再認識しました。 とさ。
おすまい。
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO（本館）はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
▼ ドリプラシーサイドライブに出演します
日時 ： ９月２９日（土）１４時～１６時（雨天中止）
会場 ： 清水エスパルスドリームプラザ・シーサイドデッキ
料金 ： 無料
出演 ： 14:00 acoface
14:30 BLUES和也
15:00 桃園鞠子
15:30 古川琴子
※ 約４ヶ月ぶりにライブ出演させていただきますっ！
オイラの 「魂」 伝えるぜいっ！ぜひぜひお出で下さい。
▼ １０月定例やまぼうしライブ
日時 ： １０月１２日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー「やまぼうし」
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分～ Ｙｏｕｋｉ （ダークサイド･アンニュイ）
２０時１５分～ あぶう （骨太ロック魂）
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20071012yamaboushilive_flyer.bmp
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で、つい先日、「とんねるずのみなさんのおかげでした２０周年記念あなたシャープＳＰ」 が放送され、
昔のＶＴＲをたんまり見ることができたワケだすが・・・
いやー、今見てもオモシロイっ！ 面白すぎるっ！
つーか、現在では絶対真似のできない 過激な演出 の数々に、今さらながら驚きと懐かしさを禁じ得ましぇん。
特に女性ゲストに対するセクハラの数々。
こんなこと、今テレビでやったら絶対に次の日問題になってるなー、と言う演出がてんこ盛り！
いやいや、当時でも十分問題提起されておかしくないレベルの過激さだったなー、と述懐すますた。
ここでふと思ったのが、
「なぜこんな過激な番組を２０年も続けけてこられたんだろう？」
と言う素朴な疑問。
考えるまでもない。
その答えは、「（過激な演出の数々を）テレビで初めてやったのがとんねるずだったから」 に尽きるっ。
思い返せば、当時のとんねるずは放送倫理に抵触するようなことばかりやっていた。
まるでテレビで放送できる限界点を見極めるかのごとくに。
中には過激すぎて放送中止、番組内での謝罪、果ては看板番組が打ち切りなんつー 「失敗」 もあった。
（例：小学生に牛乳のイッキ飲みを強要して番組開始（番組名は失念）２～３週目で放送打ち切り）
恐らく当時のとんねるず及びスタッフには
「他人と同じことやったってつまんねー！
どーせやるなら、他の芸人に真似のできない過激な演出をやってやる！
その結果、番組が打ち切りなったとしても本望だっ！」
みたいな挑戦者魂が渦巻いていたのではなかろうか？
そんな向こう見ずなスタイルが視聴者の興味を引き、
「いいのか？テレビでここまでやって？」
「この次はどこまで過激さを増すのだろう？」
と言う期待に繋がっていったと思う。
恐らく２０年も番組が続くなどとは、本人たちだって夢にも思わなかったに違いない。
もし、細く長く番組を続ける気でいたらあんな過激な演出は行えなかったはず。
まさに 「勝てば官軍」 の典型的なケースだと実感いたしまする。
もちろん彼らの型破りな、パンキッシュな番組作りに嫌悪感を示す視聴者だって少なくなかったはず。
だが、ハナからすべての視聴者に愛されるような番組作りを目指したら、
それはきっと、何の面白味も刺激もない平坦な内容になってしまうと想像する。
やはり、ポッと出の新人がブレイクするためには
「他人と同じことをやってはダメ」 と言う鉄則中の鉄則を改めて痛感する。
また、その 「他人と違うこと」 の内容が ハイリスク（過激な演出）であるほど ハイリターン（高視聴率） である
ことも彼らが証明した・・・と言えなくもないかな？
何はともあれ、いまどき珍しいバラエティ番組の長寿記念を迎えられたことに敬意を表してえっす。
ちなみにオイラはとんねるずの二人よりも１歳年下の「同世代」であり、
それこそ彼らがデビューするまでの道のり（お笑いスター誕生）からずっと見続けているため、
他のテレビタレントより親近感、仲間意識といった感覚を強く持っていまふ。
同世代のテレビ版 「パンクロッカー」 な彼らには、
他の世代から見たら理解不能で、なおかつ理不尽で型破りな番組作りを
これからも続けていって欲しいと思いまっす。
オイラも常識や既成概念にとらわれない 「他人と違うベクトル」 で音楽活動を続けて行きたいな～、
と再認識しました。 とさ。
おすまい。
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO（本館）はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
▼ ドリプラシーサイドライブに出演します
日時 ： ９月２９日（土）１４時～１６時（雨天中止）
会場 ： 清水エスパルスドリームプラザ・シーサイドデッキ
料金 ： 無料
出演 ： 14:00 acoface
14:30 BLUES和也
15:00 桃園鞠子
15:30 古川琴子
※ 約４ヶ月ぶりにライブ出演させていただきますっ！
オイラの 「魂」 伝えるぜいっ！ぜひぜひお出で下さい。
▼ １０月定例やまぼうしライブ
日時 ： １０月１２日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー「やまぼうし」
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分～ Ｙｏｕｋｉ （ダークサイド･アンニュイ）
２０時１５分～ あぶう （骨太ロック魂）
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20071012yamaboushilive_flyer.bmp
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